2011年6月27日月曜日

第十一回:料理を楽しむ情報プロダクト2

6月27日月曜日☁☂
ジメジメ







①各自のペーパープロトタイプを持ち寄る
②ペーパープロトタイプからアイデアを展開させる
③各自で12コマの絵コンテを描く




次回予告

来週で最後の発表会、
是非とんがった作品を期待します。

学生のうちに変なものを作ろう!
でも変なだけでは共感してもらえないし図工みたいになってしまうので
コンセプトや使い方等は真面目に考えなくてはいけません。

某企業のデザイナー曰く。
タッチパネルだから端末は長方形とか、ガラケーだから二つ折りとかは
企業に入ったら嫌ってほどやらされますからね。

2011年6月26日日曜日

第十回:料理を楽しむためのデザイン2


いよいよ最終課題。





第一回TA大賞 受賞作品↓

課題
来週までに各自ペーパープロとタイプを制作してくる。

2011年6月16日木曜日

第九回:時を感じるデザイン 発表会


TA作品:Current
スイッチONから電気がつくまでの時



時を感じる携帯画面のデザインの発表会。
短いスパンで課題がいっぱい押し寄せてきますが、
ボクは一つ一つ楽しみながらやることが一番のような気がします。


総評のとして
1.写真で撮影した際は写真自体が暗くなってしまって、いる作品が多かったので
 Photoshopでちょこっと加工するだけで見やすくなります。>加工方法
2.作品のタイトルと簡単な説明をつけましょう。
 例:散歩の四季 ~散歩の中で四季を感じる~
3.携帯の枠をつけると一気に本物っぽくないます。


まとめると初めて見る人の気持になって考えましょう。
これから作るポートフォリオ(作品集)も一緒です。







来週までの課題
A3のパネル1枚を提出してください。
パネルには、以下の内容をきちんと含めるようにしてください。

1.タイトル: 明確に書く。自分がアピールしたいことをタイトルにしても構いません。
 また、名前もぱっと見てわかる箇所に、きちんと書くようにしてください。
2.プロセス: 絵コンテや制作などのプロセスを書く。
3.アウトプット: 最終的なアウトプットもそこに入れる。
 全部の画面を入れる必要はなく、自分が最もアピールしたい画面をもってくるとよいでしょう。

今回はイラストレーターなども活用してOKです。







最後に時を感じる素晴らしい作品

「DROPCLOCK」
日本を代表するインターフェースデザイナーの中村勇吾氏の作品です。


良い作品をたくさん見てくださいね。

2011年6月6日月曜日

第八回:時を感じるデザイン

TAの例:コーヒーにミルクを入れて時間が浮かび上がってくる。


アイデア、視覚化、検討
①持ってきたレポートや写真を使って、テーマを考える。
②各自で、12コマの絵コンテを描く。
③各自で、12コマの4倍サイズの画面スケッチを描く。

東芝・多摩美携帯UIプロジェクト



待ち受け画面8コマ
メニュー画面4コマで絵コンテを描いていきます。





A4に清書したものを撮っていきます。
撮影する場合はカメラを固定して画角の中で絵がずれないように工夫するといいです。
その他にもスキャンしたりパソコンで描いてきてもいいですよ。
形式は何であれ美しく人に見せることが大事です。




次回予告





よかった絵コンテ集


テーマ別に一枚一枚丁寧に色も付けてあって人に見せる心使いが感じられて素晴らしい。




外しすぎないユーモアは見ていて楽しいし興味を持ってもらえていいですね。