2011年6月16日木曜日

第九回:時を感じるデザイン 発表会


TA作品:Current
スイッチONから電気がつくまでの時



時を感じる携帯画面のデザインの発表会。
短いスパンで課題がいっぱい押し寄せてきますが、
ボクは一つ一つ楽しみながらやることが一番のような気がします。


総評のとして
1.写真で撮影した際は写真自体が暗くなってしまって、いる作品が多かったので
 Photoshopでちょこっと加工するだけで見やすくなります。>加工方法
2.作品のタイトルと簡単な説明をつけましょう。
 例:散歩の四季 ~散歩の中で四季を感じる~
3.携帯の枠をつけると一気に本物っぽくないます。


まとめると初めて見る人の気持になって考えましょう。
これから作るポートフォリオ(作品集)も一緒です。







来週までの課題
A3のパネル1枚を提出してください。
パネルには、以下の内容をきちんと含めるようにしてください。

1.タイトル: 明確に書く。自分がアピールしたいことをタイトルにしても構いません。
 また、名前もぱっと見てわかる箇所に、きちんと書くようにしてください。
2.プロセス: 絵コンテや制作などのプロセスを書く。
3.アウトプット: 最終的なアウトプットもそこに入れる。
 全部の画面を入れる必要はなく、自分が最もアピールしたい画面をもってくるとよいでしょう。

今回はイラストレーターなども活用してOKです。







最後に時を感じる素晴らしい作品

「DROPCLOCK」
日本を代表するインターフェースデザイナーの中村勇吾氏の作品です。


良い作品をたくさん見てくださいね。

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